インタビュー

- INTERVIEW -

震災がUターンを後押し、仕事の軸は“東北で地元貢献”
[イオンスーパーセンター株式会社 後藤美夏さん]

宮城県登米市出身で高校まで地元で暮らし、英語を学ぼうと千葉県の大学に進学。
大学2年生の2011年3月11日は忘れられない日となりました。「東日本大震災の復興の一翼を担いたい」。そんな気持ちで選んだのが東北で店舗展開をするイオンスーパーセンターでした。

 

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Q.どんな仕事をしていますか?

人事部の採用担当として就職希望の学生や内定者とやり取りしたり、就活ナビサイトの原稿を考えたり、ハローワークに提出する求人票を作ったりしています。人材育成のための教育も行い、各店舗が行うパートアルバイト採用のチラシ作りもします。年末年始やお盆など繁忙期には店舗にヘルプに入ることもあります。

 

Q.入社のきっかけは?

東北での地元貢献を軸に企業を選びました。山形県以外の東北5県で店舗を展開するイオンスーパーセンターは、実家の近くにもあり親しみがありました。また学生時代には接客のアルバイトを経験し、小売業は自分に合っているとの思いもありました。就活では関東の企業も考えましたが、自分にしっくりくる会社はありませんでした。震災を経験し、Uターンしたいという気持ちがあったからかもしれません。

 

Q.入社してみていかがでしょう?

小売業は休日が少ないなどあまり良くないイメージがありますが、わが社は働き方改革では先進企業です。子育てしながら自宅で仕事をするテレワークを取り入れ、障がい者雇用も行い、多様な働き方を目指しています。「イオンは大きな会社」というイメージがありますが、イオンスーパーセンターは盛岡市本社の地場企業です。人を育てる風土があり、新人には直属上司以外の人がついて面談などでフォローアップして育てていきます。そんなステップアップ、キャリアアップが制度としてもしっかりとあります。

 

Q.これまで印象に残っている仕事は?

入社してすぐ秋田県の大館店に配属され、惣菜コーナーを担当してお弁当などを販売していました。ある日お客さんが来店し「弔事があるので、オードブルを作ってほしい」と急な注文をいただきました。予約がなければ販売しない商品でしたが「何とかなりませんか」とお願いされ、急きょ店にある食材を集めて作り、大変喜ばれました。お客さんの感謝の言葉が忘れられません。

 

Q.採用担当の仕事はいかがですか?

店舗では売り上げが数字としてハッキリ見えますが、人事は成果の見えにくい仕事かもしれません。ですが、採用時に面談した学生が店頭でしっかりお客さんと対応している姿を見ると、そのたくましい成長ぶりに感動します。将来は、私が採用に関わったたくさんの社員たちとこの会社で一緒に仕事をしていけたらいいなと思っています。

 

Q.就活をする学生へのアドバイスをお願いします

勉強熱心で真面目な学生さんが多いように思います。面談では「入社までにどんな資格が必要ですか?」などと聞かれますが「学生時代は大学の勉強をしっかりと」とお伝えしています。その真面目さは社会人となってからきっと活かされると感じますし、就活の際のアピールポイントの一つにもなると思います。

 

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イオンスーパーセンター株式会社
〒020-0024 盛岡市菜園1-11-5
URL http://www.aeonsupercenter.co.jp

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