インタビュー

- INTERVIEW -

精密な腕時計づくりのため日々努力を積み重ねる。
[盛岡セイコー工業株式会社 吉田 大輝さん]

矢巾町出身の吉田さん。地元の高校を卒業後、工業系技術を学ぶため産業技術短期大学校へ入学し、モノづくりについて2年間学びました。その後、地域の産業を支えたいという思いから、2017年現在の会社に入社し、3年が経過しました。

 

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Q.どのような仕事をしていますか?

NC工作機械のマシンオペレーター兼検査員です。主に製造しているのは、機械式腕時計の地板体という部品です。地板体という部品に数百種類の部品を組み込んでいくため、地板体は機械式腕時計のベースとなる部品です。そのため精度には特に注意して業務を行っています。また、最近では私が担当している業務を後輩へと指導しています。

 

Q.実際に入社して感じていることを教えてください。

弊社の腕時計の精度は世界トップクラスを誇っています。そのため想像以上に製品の「公差」が厳しいというのを入社したての頃に感じました。よって、私たちの業務には正確な精度管理が求められています。最初は仕事に関して何もわからず、先輩や上司に迷惑をかけてしまうことが多々ありました。その都度丁寧に教えてくれる先輩・上司にアドバイスをもらったことで、少しずつですが技術を身につけることができ、今は入社した時よりも自信をもって働くことができています。

 

Q.これまでで仕事で印象に残っていることを教えてください。

入社1年目の冬に新製品の立ち上げを行ったことが印象に残っています。それまで行っていた業務内容とはギャップが大きくあり、さらに高度な内容を要求されたときは苦労しました。しかし、私が担当している機械をより深く知ることができ、多くの技術を新しく身につける良い機会になったと今では思っています。

 

Q.これからの目標を教えてください。

周りから頼られる人材になることが目標です。もしもの時のサポートや広い視野でのアドバイスが行えるように業務の幅を広げていきたいです。でも今は、現在担当している業務の熟練度を高めて、よりレベルの高い業務を任せてもらえるように日々努力しています。

 

Q.就活する学生へのアドバイスをお願いします。

就職活動はとても緊張するものです。しかし、そこでいかに緊張せずに本来の自分を表現できるかがポイントだと私は思います。緊張しすぎてガチガチになってしまうと言いたいことやアピールがうまくできません。そのため適度な緊張感をもって就職活動に向かうことで自分を表現できると思うのです。また、学生のうちにいろいろな物事に挑戦することも必要だと思います。勉強も重要ですが、学生だからできることは他にもあるはずです。様々な経験をしておくことで社会に出てからも役立つことはたくさんあると思うので、何事にもチャレンジして欲しいです。

 

インタビュアー:部品工房 部品加工職場 東 宏輝

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URL http://www.morioka-seiko.co.jp/

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