インタビュー

- INTERVIEW -

パソコンに向かうだけではない、経理という仕事
[公益社団法人岩手県農業公社 奥寺 渉さん]

盛岡の高校を卒業後、北海道の大学に進学した奥寺さん。大学卒業と同時に盛岡の卸会社に就職。盛岡→仙台→札幌→東京→栃木と転勤に伴い、各部署を経験しキャリアを積んできました。18年間勤めた会社を辞め、2014年に公社に入社。以来、経理を担当しています。

 

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Q.どのような仕事をしていますか?

日々の仕事としては入出金管理、月単位では、役員への収支見込み報告、年単位では、決算書と収支予算書の作成、公益法人の定期提出書類の作成、消費税、法人税等の申告になります。その他、運転資金の管理のため金融機関との打合せや、昨年からは、資産運用をすることとなったため、証券会社の方々から情報収集を行い、運用方法の提案を行っています。

 

Q.現在の会社に入社したきっかけを教えてください。

若い頃は、どこに転勤しようと気にしていませんでしたが、結婚して家族ができてからは、転勤が無く、家族と一緒に暮らせる方が良いと考えるようになりました。栃木で営業をしているときに、得意先の広告に岩手産のお米や鶏肉が大きく掲載されているのを度々目にし、岩手の農作物が評価されていることを知りました。農業に興味を持ち始めたときに、岩手県農業公社の募集を知り、岩手の農業の役に立てたらと応募したところ、縁あって入社となりました。

 

Q.実際に入社して感じていることを教えてください。

公社は盛岡と花巻にありますので、転勤の心配が無くなったことが良かったです。農地の貸借事業に関わる募集とのことでしたが、配属されたのは経理課でした。内勤になりますので、農家の方々とのやり取りはありませんが、経理は数字のみ扱っていれば良いのではなく、会社の事業に精通していなければなりません。よって上司や各事業の担当職員から話を聞く機会が多く、コミュニケーションが必要な仕事だと感じました。

 

Q.これまでで仕事で印象に残っていることを教えてください。

2017年にシステムの変更を行いました。20年間使用していたシステムを変更することは大変でした。約半年前からの準備となり、4月の新年度開始から新システムの運用と旧システムでの前年度の決算を並行して行いました。前職で物流システムの開発と変更に携わった経験が役に立ち、課員一丸となって現行業務の見直しを行い、新システムに合わせることでトラブル無く運用することが出来ました。

 

Q.これからの目標を教えてください。

私の目標としては経理的知識の向上です。簿記に始まり、税務、会計、運用等まだまだ勉強しなくてはなりません。農業公社に勤めているのだから、農業について詳しくなることもスキルアップには不可欠と考えています。経理課としての目標は、課員全員が同じレベルで仕事ができるようになることです。経理は在宅勤務ができない職種ということで全国的に問題となっています。今の世の中、何が起こるか分からないので、業務が滞らないよう備えることが大事と考えます。

 

インタビュアー:深田 夕紀子

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