インタビュー

- INTERVIEW -

愛情と観察力と地道さでヒナを育てる。
[株式会社岩手ファーム 釜崎 和彦さん]

盛岡の農業高校で、農業畜産関係の就職を希望していた釜崎さん。盛岡市内で畜産関係の仕事を探していたところ、地元の養鶏場「岩手ファーム」に縁あって、入社。現在は育雛部という部署で、健康で、良質なたまごを産める鶏を育てることを目指して働いています。

 

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Q.どのような仕事をしていますか?

たまごを産む鶏のヒナを育成する部署で働いています。現在は次長として、メンバーをまとめながら、ヒナの飼育をサポートする仕事を担当しています。具体的には生まれて1日目のヒヨコを鶏舎に受け入れ、成長に応じてヒナを移動、そしてたまごを産めるくらいまで育ったら、集卵施設のある成鶏農場へ出荷します。出荷後は鶏舎の洗浄と消毒業務を行います。他に設備や機械などのメンテナンス、環境整備として草刈りなども行います。

 

Q.現在の会社に入社したきっかけを教えてください。

高校では農業のことを勉強していました。自分の母親が畜産会社に勤めていて身近だったことから、将来は食品製造や畜産関係の仕事に就きたいと思っていました。盛岡で就職活動をしていくなかで、出会ったのが地元の養鶏場である、「岩手ファーム」でした。鶏やたまごに関しては、あまり知識がないところからのスタートでしたが、動物が好きだったので思い切って挑戦してみたいと思い入社しました。

 

Q.実際に入社して感じていることを教えてください。

入社前にアルバイトを経験したのですが、かなり体力を使う仕事だと思いました。そして、ヒナを育てることは単純ではなく、精密さが要求され、とても奥が深いと感じています。これまで飼育管理を任された時期がありましたが、季節の変化とヒナの成長を見ながら、鶏舎内の温度、空気の流れ、光(灯り)、エサ、水を精密にコントロールしていくスキルは、愛情と観察力、地道さを積み重ねていくことが必要だと思いました。

 

Q.これまでで仕事で印象に残っていることを教えてください。

上司や飼育担当者から、鶏舎洗浄できれいに仕上げてくれたと評価をもらったときです。自分の仕事は会社の中でも縁の下の力持ちのポジションで、特に鶏舎の洗浄は細菌の繁殖を防ぎ、ヒナが快適に過ごすための重要な仕事と自負しています。糞やホコリにまみれながら、特に真冬は寒さに耐えながら洗い上げた鶏舎を、チームのメンバーに喜んでもらえたとき、次もがんばろうという気持ちになります。

 

Q.盛岡のいいところを教えてください。

自分の住んでいる地域をきれいにしようという人が多いのではと思います。私の住む近くに小川が流れ水芭蕉が生息している場所があるのですが、地域の方々で桜を植えたり清掃や草刈りをして「水芭蕉公園」と名付け、憩いの場にしています。さんさ祭りやわんこそば、岩手山などおすすめはたくさんありますが、住んでみてわかる、きっと名もない隠れた良いスポットが、あちこちにあるんじゃないかな。

 

インタビュアー:生産部 育雛場 杉村 宏斗

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株式会社岩手ファーム
〒028-4134 盛岡市下田字生出731-7
URL http://www.iwate-farm.co.jp/

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